2011年1月22日土曜日

岡崎城主義実の家老、森氏宅付近からの大山眺望


 伊勢原市岡崎の、投稿者と同じ町内に「さくら福祉農園」という法人施設がある。この施設は有機農業を展開しており、月一回、地域の方々と一緒に農作業するイベント(オープンデー)を展開し、地域に根差した活動を目指している。
 
今日は、今年に入って第一回目のオープンデーで、投稿者も参加してきた。

今日は、夏野菜の温床作りで、鉢植えの花の土産もあった。


 帰り道、森氏宅(岡崎城主、岡崎義実の家老のご子孫)近くから、大山がよく見えた。
 
右側の金網はバッティングセンター、その手前の田んぼは森氏の田んぼ。今までは耕作されていなかったが今日は堀が掘られ、どなたかが家庭菜園でもやられるのであろうと想像した。



 左手の高い木の左、農道の突当りが森氏宅である。

2011年1月19日水曜日

2枚目の大山スケッチ画


1月9日、年賀状に描かれたNさんの大山スケッチ画を、Uploadさせていただきましたが、昨日の合唱のレッスン日、「昨年のスケッチだが・・・」、ともう一枚の大山スケッチ画を提供していただきました。伊勢原市の西部の公園からの眺望で、二宮町や秦野市からの眺望に似ています。手前の山は「浅間山」と呼ばれている山であろうか?一寸、気になるので、後日、3Dソフト カシミールででも調べてみたい。

 スケッチは昨年の秋の作品だそうです。画材は今流行りの、指で伸ばして着色させる水彩画だそうです。「教えてあげる」と言われたかれど、絵は苦手なので、今後も見せていただくことだけにさせていただきました。


 ところで、Nさんという方は市内桜台にお住まいの「中村俊彦さん」です。昨日、お許しを頂きましたのでお知らせしました。


 因みに、昨日の合唱練習曲は、「会津磐梯山」「遠くへ行きたい」「君といつまでも」「ウィーン我が夢のまち」でした。大山も良いけどウィーンへは一度行ってみたいですね。

2011年1月10日月曜日

陶芸家・佐藤氏の版画


 10月にご紹介申し上げた清川村に窯を持つ陶芸家、佐藤誠四郎氏は版画も得意です。

 発表会等は行っていないが年賀状などでその腕前を披露している。

 「女しか描かない!」という彼の、今年の年賀状を紹介します。

2011年1月7日金曜日

阿夫利神社下社参拝



 5日、表敬訪問も兼ねて、下社へ参拝に行ってきました。神社以外知らないという妻に「二重の滝」を案内しました。滝には水がしっかり流れており、大山の豊かさを見せてくれました。日向方面から下りてくる人も多く、結構にぎやかでした。


 郷土史に全く関心のない彼女は、特にコメントもなく、十二坊の礎石に行こうという提案には「もういい!」という反応で、仕方なく参拝し、帰りがけ、権田公園と良弁の滝へ強引に連れてゆきました。これには「これ何?しらなかった!」という好反応を示してくれました。大山に関する市民の関心もこの程度だと思います。良いも悪いもないですが・・・。


 ケーブル駅に向かう階段手前の橋から、「十月桜・冬桜」の小木に花が咲いているのが見えた。思わずシャッターを切った。他の方々は関心なく過ぎてゆかれていたがそんなに普通のことなのであろうか。私には珍しかった。コヒガンサクラとヤマサクラの交配でできたらしいが自宅近所の畳屋さんに咲いている桜は十月頃から咲き始め、二月頃まで散らない。はじめは造花ではないかと思ったくらいだ。しかし、風情は感じられない。

2011年1月1日土曜日

平成23年元旦の大山眺望

明けましておめでとうございます。
平塚・伊勢原線を、伊勢原大神宮に初詣に行く途中の、伊勢原中学校横の坂道で、いつものように大山を撮影。空は曇っているが大山は山頂まではっきり見える。

しかし、この場所からの撮影はもうできなくなりそうだ。壊されたスナックの後の建物の土台ができていたからだ。

この街も、刻一刻と変わってきている。ただ、この相模湾沿いの町は、温暖で日本では一番住みよい地方にあるのではなかろうか。その証拠に、今年の日本の元旦は、相模湾沿いの地域を除いて、皆大雪だ。島根の大山町では大雪で、さまざまな事故や事件が起こっている。