2012年3月25日日曜日

友人の「写真研究会」写真展、観賞・・・ 於:中央公民館



 3月24日(土)「古文書を読む会」が始まる前に、中央公民館ホールで開催されている写真展を観賞。
 この写真展は、いせはら歴史解説アドバイザー第2期生で、私と同じ大山研究グループに属していた鎌田豊治氏の所属する写真研究会の、第19回目の写真展。
 鎌田氏の写真技術の素晴らしさは良く聞いていて、私も、同級会誌に掲載する篆刻の掛け軸(写真)を撮影していただいた事があります。
 この掛け軸は大学の同級生で、岐阜・関市にある宝泉寺の東堂、花村秀嶽氏が般若心経を篆刻してくれた貴重な作品です。秀嶽和尚は地元の展覧会で、何回も賞をもらっている「書」の大家でもあります。
 写真は、期待に違わず、素晴らしい出来栄えで、関係者は皆満足したものです。
 今回は鎌田氏の作品は富士山を対象としたものが多く、時間と手間ひま掛けた素晴らしい作品でした。写真の「ダイヤモンド富士」は撮影場所と天気と相談しながら、2,3日がかりだと云う。その他の作品も知恵と忍耐で作り上げた作品であるらしい。その努力と根気には頭が下がります。年齢も私と変わらないと思われるが体力も凄い。
 
 

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