2013年9月8日日曜日

伊勢原市No.163遺跡 現場見学会に行って来ました。 中世敷石道路状遺構を発見

バス停明神前から遺跡を望む
世田谷の出版社、風人社の編集部、小菅さんより、標記見学会のチラシをメールで頂いたのは当日の朝。 この場所は、今年2月、現場見学に出かけた子易・大坪遺跡(武家屋敷跡発見)の近くであり、立ち退いた知人宅の真後ろである。
 この日の予定は、午後2時から「伊勢原第九合唱団」の練習があるが午前中は空いている。体調も良い。知った時期など問題ではなく、家から歩いて30分。伊勢原駅北口、10時05分の大山行きのバスに乗車。
遺跡現場
バスは混んでいて、大山に初めてやってきたらしいご夫婦の、「バスは大山まで何分かかるか?」などの、ほのぼのした話題などを聞きながら、20分ほど。明神前で下車。ここで下車した乗客は10名ほど。女性も多い。反対側に渡り、帰りのバス時刻を確かめていると同じ気持ちの方が数名、一緒に確認。所で、バスは終点まで何分かかるのだろう。(時刻表では27分)
 会場には市担当者や歴史アドバイザーの方々など、顔見知りの方も10名ほどおられた。
 いつものとおり、3班に分かれて参観。
 内容は、チラシと翌朝の新聞記事を掲載しましたので、写真をクリックし、大きくしてご覧ください。
 アドおおやまみちの宮崎さんともお会いしたが帰り際、「風人社の社長さんを見かけたけど・・・!?」とおっしゃる。ずいぶん遠くから馳せ参じた方もおられたらしい。
 今、「大山の中世が大変だ!」とすれば、「岡崎城跡も、乗り遅れてはなるまい!!」。11月に弁当持ちの「岡崎城跡文化財巡り」に向けて、頑張ろう。
 帰りのバスで、「作助ウォーク」の参加者で、町内会の名士「角田一族」のN氏と隣席になった。岡崎地区を良く知っている方だ。「一度、打田自治会長も誘い、三人で岡崎を廻り、古い話を交わそう。」と言うことで別れた。地元の仲間も増えた。
読売新聞H25・9.・8
朝は涼しかったが帰宅したら汗びっしょりになっていた。
パンフレット①
風人社の小管さん、ありがとう。
パンフレット②
パンフレット③

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