2014年1月2日木曜日

謹賀新年  初詣は伊勢原大神宮へ

 平素、元気をもらっているのがTVでのスポーツ中継です。元日では、「実業団ニューイヤー駅伝」、2日と3日は「箱根駅伝」です。特に、「箱根駅伝」は母校の「駒沢大」が毎年活躍するので、ワクワクしながら観ています。一度だけ、花水橋まで応援に行ったことがあります。
実業団駅伝には箱根組が多く出場するので、とても興味をもって観戦できます。その上、今年は沿道の「応援幟」に思ってもいない文字を見つけた。「南陽市役所」と書かれた「幟」がはためいている。生まれ在所の、山形県川西町の隣町の名です。昭和40年代に宮内町と赤湯町が合併してできた市で、東京に出るには必ず通る街でもあり、当時の子どもたちにとっても馴染みの街の名である。小さな町で、全国に轟くような文化は全く感じられない町である。従って、まさか出場しているとは思ってもいなかった。どこかのチームの応援だろうと思った位である。
 しかし、やはり地域の代表だった。後半、繰り上げスタートとなっていたが何故「南陽市役所」が駅伝で活躍するようになったか、想像もつかない。
 スポーツでは、置賜地域で有名なのが、米沢興譲館高校の先輩の、野球の皆川睦夫さん位である。高校野球も兄の母校の米沢工業高校が一度出場したくらいで、後は何もない。
 午後は騒がしいバラエティー番組なので、昼寝した後、妻を誘って「伊勢原大神宮」へ初詣。
 神社には4時頃ついたが、参拝者が道路まで並んでいる。手水で手間取っていた。お蔭で、神社の由緒をゆっくり読むことができた。
 現在、応援している「伊勢原村開村400年」のイベントを提唱している田中米昭氏の年賀状を読んだばかりなので、「元和6(1620)年」の文字が印象に残った。「伊勢原村開村400年」の起源や変遷については、今後、田中氏の許可を得て、我等がHPで紹介しようと思っている。

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