2014年8月30日土曜日

<気仙沼・大島復興支援>その1               島民自身による復興イベントに参加

新しい新幹線に感動

8月28日(木)朝。9時30分、標記イベントに参加するため、伊勢原駅から乗車。一ノ関駅で、小田原、横浜から参加の2名の女史と合流。

同日、17時30分、大島港着。約8時間のかかって大島に到着。大島復興基地の「旅館 明海荘」は大忙しで、迎えは無し。3㎞、歩いて、ようやく到着。
気仙沼市のあちこちに波の来た印が・・

 

待っていたのは、目黒区区立中学校から宿泊研修に来ている中学生女子20名ほど。食堂に集まって、今日の日記を書いていた。「何やったの?」「ビン玉作り!!」「ビン玉」とは海の「浮き球」の事。小さい「ビン玉作り」を体験したらしい。夕食の後は、宿の女将さんの「津波体験の話」。子供たちは真剣に耳を傾けていました。
まだ津波の残骸が・・・。



中学生を前に、明海荘の女将「かよさん」の津波の来た時の話

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