2014年11月17日月曜日

サポセンフェスタ「まが玉つくり」班も初参加               90人を超える子供たちや市民の方々と制作活動

 「いせはら歴史解説アドバイザー」で、今年度サポセンフェスタに初参加した仲間に、「まが玉づくりの会」があります。
駐車場に設置されたテントが会j場
 かつて、「まが玉つくり」は文化財課の主導で実施していましたが今年度独立し、「まが玉つくりの会」(会長 飯島是光氏)を発足させ、様々な場所でも実施できるよう工夫しました。
 初年度の今年は、「こども科学館」の工作教室、三之宮神社の「まが玉祭り」、大田公民館の「夏休み親子教室」等で、実施しました。「観光ボランティア協会」などのご後援を頂きながら、指導者として、毎回、10名以上のアドバイザーの方々のご出席を頂き、一日、50名以上の子供たちと制作活動を楽しんで来ました。
 今年度、サポセンフェスタが近隣の事業団体と同日共催との話もあり、フェスタに参加する他の団体と調整を繰り返し、ようやく実施にこぎつけました。

会長の飯島氏(赤ジャン)と田口氏
 実施に当たっては、主催者との調整、テントの大きさや風向き、制作用具、制作用石材など、山積する課題がありましたが、フェスタに参加経験のある会長の飯島氏や「アドおおやまみち」の宮崎氏、そして、微力ながら、初参加の「I・おもてなし隊」のメンバーも協力体制を整え、実施にこぎつけました。特に、会長の飯島氏のご苦労とご努力には敬服いたします。
結果は、翌日、FAXで送信されてきましたので、お知らせします。
(写真は逆光でしたので、この程度です。勘弁してください。)


参加の声掛けの為、会場を回遊した副会長の酒井氏

制作指導はどこまで手を差し伸べるかが課題!!



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